四阿山・斑尾山・丹沢塔ノ岳でローンピーク6を履いて歩いてみました。さかいやの店員さんに念のため確認したところでは、カテゴリーとしてはトレランシューズとのことですが、これらの山での”ハイク”用途ではどんな感じだったか。

なお、関連する記事(3つ)から読んで頂くと経緯が判りやすいかと思うので最後にこれらの記事へのリンクを張り付けておきます。


さて、本題です。あくまで私の足との相性ですが、嬉しい点ともう少し様子見が必要かなと思う点を挙げておきたいと思います。完全にアウトだと思う所はありませんでした。

■嬉しいところ■
・変なストレスは無く、自分の足には基本的に合っていそう。10km強のルート3本を歩いただけですが、当たりも無いのでもっと長い距離も問題なさそうです。
・今回の山の範囲ではアウトソールのグリップも特に不満はなし。ザレた斜面や濡れた岩などでも結構安心して歩けました。
・つま先に水抜き用の穴があるとの事ですが、渡渉でドボンに近い状況でも水が入ってこなかったのはちょっとびっくりしました。どういう構造なんだろう。単に新しかったから防水が効いていたのかな?

■様子見なところ■
・つま先が自由である事に慣れられるか。今回のような山では快適でも、岩稜が多いようなルートだとつま先が自由過ぎてストレスになりそう。

■ちょっと残念なところ■
・アウトソールの踵の出っ張りが階段などで引っかかるが今の所実害は無し。

とりあえず、首都圏近郊の日帰り登山であれば、レギュラーメンバー入りの予感です。もう少し履き込んだら、続報したいと思います。

以下、関連記事。

いやぁ、それにしても今日8/16の塔ノ岳は暑かった!パンツの裾まで汗が滴ってました~(笑)

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